以上の分類に属さない本

発達障害児・者の支援には直接関係ありませんが、次郎おじさんが読んでおもしろかった本を紹介しています。

◆「不登校児」が教えてくれたもの

(2000/11/02)
森下一/グラフ社/2000.11/¥1,500

次郎おじさんの地元、姫路市でご活躍の精神科医、森下一さんの豊かな臨床経験に裏打ちされた「不登校児」への支援に関する好著。駆け出しの臨床心理士や学校カウンセラーには必読の書です。資格だけでは仕事はできないのです。

◆不登校の解法 家族のシステムとは何か

(2000/01/02)
団士郎/文春新書/2000.1/¥690

表題は「不登校の解法」となっていますが、家族システム療法の解説書です。むずかしい解説はほとんどありませんが、自然とシステム理論が理解できます。ずっと相談所にいたらこの方法を導入していたと思いますが、すぐれた家族療法家にはなれなかったと思います。すぐれた家族療法家というのは、すぐれた物書きでもあるようです。

◆続アドラー心理学トーキングセミナー 勇気づけの家族コミュニケーション

(1991/10/01)
野田俊作/星雲社/1991.10/¥1,942

アドラー心理学の入門書。家族への応用編。

◆クラスはよみがえる -教育に生かすアドラー心理学-

(1989/06/02)
野田俊作・萩昌子/創元社/1989.6/¥1,500

かつて、スクールカウンセラーをしていたときに、心理学の同志であるI氏から紹介された本です。現代の学校システムの問題点を鋭く指摘した好書。学校の先生がこの本で勉強されたら、日本の学校は変わるだろうなぁ。(スクールカウンセラーは、学校の先生が皆お馬鹿で、付き合いきれないので、1年で辞めちゃいました。定時制だったけど、生徒の皆さんは皆頑張りやさんで、頭が下がる思いでした。)

ご意見・ご希望・お問い合わせはこちらから
メールマガジン 水曜倶楽部通信

最新号はこちらから

電子メールアドレス(半角)
次郎おじさんのブログ ゆうてもた。水曜倶楽部 オフ会 リンク お問合せ